降ひょう・突風被害に対する農作物技術対策につき、取り組むべきことが掲示されました

令和5年7月10日(月)は夕方栃木県内においてひょうが降りました。この日は日中とても暑い1日で、夕方から大気が不安定となり急な雷雨とともにひょうも降りました。

ひょうや強風による被害が農作物に生じてしまった場合、何から手を付けたらよいのか混乱してしまうこともあるかと思います。栃木県のHPには農作物に被害が生じた場合に取り組むべき行動が記された資料がアップされております。詳細は下記URLより確認をすることができます。

https://www.pref.tochigi.lg.jp/g54/r5/r5hyounousakumotutaisaku.html

https://www.pref.tochigi.lg.jp/g54/r5/r5nashikouhyo_toppuhigaizigotaisaku.html

様々な農作物に対して被害が生じてしまった際に取り組むべきことが網羅的に記されております。農作物ごとに取り組むべきポイントは異なりますので、その点詳細に記されております。特に『なし』についてはより詳細に記されておりますので、事後対策方法をよく確認してみると良いと思います。 各地で梅雨明けも発表され、

今後さらに暑い日が続くことが予想されることから、再びひょうや突風による被害が生じてしまうことも考えられます。ここに記載されている取り組み方法を参考にしていただき、適切な対応をしていただけますようお願いいたします。

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