Archive for the ‘お知らせ’ Category
年末年始休業のお知らせ
平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。
本年も大変お世話になりました。ありがとうございました。
誠に勝手ながら下記の期間は休業いたします。
■休業期間
令和3年12月29日(水) ~ 令和4年1月3日(月)
休業期間中にいただいたお問い合せにつきましては、令和4年1月4日(火)以降に順次回答させていただきます。
みなさまには大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
来年も変わらぬご愛顧の程お願い申し上げます。
令和3年海事代理士試験合格者発表が行われました
令和3年12月22日に令和3年海事代理士試験合格者及び実施状況が発表されました。
本年の口述試験の合格基準は、4科目の総得点40点の&パーセント以上の得点をあげた者とされております。
例年に比べ合格率が大変高く、口述試験受験者212名中209名合格、受験者に対する合格率98.6%となっております。
筆記試験受験者に筆記試験免除者を加えた合計数が463名、筆記・口述合格者が209名、合格率45.14%となっておりますので、トータル的には平年並みではないかと思われます。
合格に関する情報は国土交通省HPより確認できますので、来年以降受験を考えている方はぜひ確認をしてみてください。
https://www.mlit.go.jp/about/file000049.html
小規模事業者持続化補助金(一般型)を活用いたしました
新型コロナウイルスの影響により、ビジネススタイルに変化が起きました。コロナ前弊事務所では積極的に営業活動を行っておりましたがコロナ後は移動自粛要請などもあり、今までどおりの営業活動を行うことが困難になりました。
弊事務所も営業スタイルを抜本的に見直すこととしまして、必要な活きた情報を積極的に発信し共感をいただいた方からの問い合わせにも対応できるスタイルに変更することといたしました。
新しいことに取り組むことになりましたので、自分一人だけですと考え方・ものの見え方にどうしても限界が生じてしまいます。ここはぜひ集客のプロにもお力をお借りしながら事業スタイルを変更する必要があるなと強く感じました。
プロにお力をお借りする以上どうしても資金が必要になります。弊事務所の様な小規模な事務所ですと資金の額も心許ない額となってしまいます。
地道な販路開拓に取り組みたくても資金面が影響して取り組むことができないのかなと悩んでいましたところ、小規模事業者持続化補助金の案内を目にしました。詳細は下記HPよりご確認いただけます。
https://r1.jizokukahojokin.info/
商工会議所の管轄地域内で事業を営んでいる小規模事業者であれば商工会会員でなくても補助金の交付を受けることができるという大変ありがたい制度であることが分かりましたので、令和3年2月5日受付締切の第4回申し込み分に申請手続きを行いました。
事業計画書は大変拙いものとなってしまいましたが、令和3年4月28日に無事採択決定となりました。申請や事業報告も全て電子申請にて行うことができますので、補助金の交付もスムーズに行われました。
今みなさまが閲覧されております本ホームページや先日コラムにも掲載いたしました郵便局広告封筒は小規模事業者持続化補助金を活用して作成したものになります。
地道な販路開拓を行いたいのだけれども、どうしても資金に目途が付かず計画が進んでいらっしゃらない方もいるかと思います。直近の締切日は令和4年2月4日(金)となっておりますので、申請までまだまだ時間の余裕はございます。
小規模事業者持続化補助金の活用をぜひご検討いただければと思います。採択までの流れなどにつきまして相談に乗ることもできますので、お悩みの方はぜひ一度ご相談ください。
日本海事代理士会関東支部研修会にて講師を務めました
令和3年11月6日(土)に東京都中央区において日本海事代理士会関東支部研修会が開催されました。新型コロナウイルスの影響もあり、約2年振りの開催となりました。
私は研修会担当の支部幹事を務めていることもあり、今回の研修会では小型船舶操縦士免許証の更新に関する手続きを題目としました講師を務めました。
例年の研修会では関東支部会員のみならず他支部会員や一般参加者もいらっしゃるのですが、今回は新型コロナウイルスの影響もあり参加者は関東支部会員に限定しての開催となりました。
通常の研修会と比べますと出席者は少なめでしたが、会場の熱気は普段と変わらずみなさん熱心に耳を傾けておりました。私の講座も無事に務め上げることができホッといたしました。
市民向けに任意後見制度に関する講座を開いた経験もございますのが、実務家相手に講座を開いたのは初めてになりますので緊張しましたね。
この経験により市民向け・実務家向けの講座に対応できる能力を身に付けることもできました。対応できる講座の内容に限りはございますが、講座の講師を務めて欲しいとのご希望がございましたら一度お問い合わせくださいますようお願いいたします。
海事代理士口述試験対策セミナー申込み受付終了のお知らせ
一般社団法人日本海事代理士会が開催します海事代理士口述試験対策セミナーは定員に達したため、申込み受付を終了いたしました。多数の申込みありがとうございました。
今年度も本セミナー受講者の方々が多数合格することができますとうれしく思います。
口述試験まで残り3週間ほどですので、受験者のみなさまはこれから追い込みのための対策を講じられるのではと思います。
新型コロナウイルスの新規感染者数が減少傾向にあるとはいえ、世界的に見ますとまだまだ猛威を振るっておりますので、体調管理に気を付けながら1日1日をお過ごしください。
海事代理士口述試験対策セミナー申込み状況
令和3年海事代理士試験の筆記試験合格者及び令和2年海事代理士試験の筆記試験に合格し、口述試験に合格しなかった者を対象に口述試験が行われます。口述試験は令和3年12月2日(木)に行われます。
先日告知いたしましたとおり、一般社団法人日本海事代理士会では海事代理士口述試験対策セミナーを開催しております。
今年の日程は下記のとおりとなります。
令和3年11月28日(日) 江東区商工情報センター(カメリアプラザ9F)
1回目 12:15~14:15 2回目 14:45~16:45 (2回とも関東地区在住者を対象)
令和3年12月1日(水) 亀戸文化センター(カメリアプラザ5F)
1回目 12:15~14:15 2回目 14:45~16:45 (2回とも関東地区在住者以外を対象)
本セミナーは海事代理士口述試験受験者にとりまして大変関心度の高いものであり、既にたくさんの方から申込みをいただいております。
受講申し込み締切日は11月12日(金)になりますが、12月1日(水)に行われますセミナーは既に満席となっております。11月28日(日)に行われますセミナーの残席数もわずかとなっております。
受講を検討されている方はお早めに申込み手続されますようお願いいたします。申込方法につきましては、一般社団法人日本海事代理士会のホームページよりご確認・お問い合わせください。
https://jmpcaa.org/events/test-preparation-seminar
【告知】海事代理士口述試験対策セミナー開催のお知らせ
令和3年9月28日(火)に海事代理士筆記試験が行われました。筆記試験の合格発表日は令和3年10月29日(金)になります。
令和3年海事代理士試験の筆記試験合格者及び令和2年海事代理士試験の筆記試験に合格し、口述試験に合格しなかった者を対象に口述試験が行われます。口述試験は令和3年12月2日(木)に行われます。
海事代理士の口述試験は年々難化傾向にございますので、しっかりとした対策を講じる必要がございます。
受験者の不安を解消すべく、一般社団法人日本海事代理士会では海事代理士口述試験対策セミナーを開催しております。
今年の日程は下記のとおりとなります。
令和3年11月28日(日) 江東区商工情報センター(カメリアプラザ9F)
1回目 12:15~14:15 2回目 14:45~16:45 (2回とも関東地区在住者を対象)
令和3年12月1日(水) 亀戸文化センター(カメリアプラザ5F)
1回目 12:15~14:15 2回目 14:45~16:45 (2回とも関東地区在住者以外を対象)
セミナーでは本番の口述試験と同様に4科目の試験官役が口頭で問いかけ受験者がそれに答える方式で行います。本番さながらの緊張感を肌で感じることができます。
試験官役は直近の口述試験に合格された方も務めますので、口述試験当日の雰囲気はどの様なものだったのかを確認することもできます。
申込方法につきましては、一般社団法人日本海事代理士会のホームページよりご確認ください。
https://jmpcaa.org/events/test-preparation-seminar
臨時休業のお知らせ
平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。
誠に勝手ながら、下記の期間は研修会出席のため臨時休業とさせていただきます。
■休業期間
令和3年10月21日(木) ~ 令和3年10月24日(日)
休業期間中にいただいたお問い合せにつきましては、10月25日(月)以降に順次回答させていただきます。
皆様にはご不便をおかけし、大変申し訳ございませんがご理解を賜りますようお願い申し上げます。
今後とも変わらぬご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。
道路後退用地寄付に関する補助金制度について
ご自身が所有または賃借しております土地に建物の建築や擁壁などを設置する場合、土地の前面道路の幅員が1.8m以上4m未満の場合、道路中心線から2m後退をしなければなりません。
後退した土地をご自身または賃貸人が所有し続けることももちろんできますが、この土地上には建築物や構造物を設置することができない道路用地であるため、市区町村に寄付することもできます。
後退した用地を市区町村に寄付する場合、後退用地部分に係る測量及び分筆登記に要した費用を補助する制度がございます。
佐野市では上限30万円まで補助金の交付を受けることができます。この補助金は大変需要のあるもので、年度末(2月・3月)になりますと年度内の予算を全て使い切ってしまい、翌年度に改めて申請が必要になる位需要の高いものになっております。
詳細は下記URLより確認をすることができます。
https://www.city.sano.lg.jp/soshikiichiran/toshi/kenchikushidoka/gyomuannai/douro/4158.html
みなさまのお住まいの地域にもこの様な補助金制度が制定されている可能性もございます。弊事務所では後退用地に関する寄付手続きも携わっておりますので、お気軽にお問い合わせください。
事務所看板になります
弊事務所へお越しの際は上記の看板を目印にお越しください。
イメージカラーでありますだいだい色が映える看板となっております。
駐車スペースは事務所裏側にあります。乗用車約8台駐車できますので安心してお越しください。
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