ごあいさつ
数あるホームページから、私の元を訪ねてくださいましてありがとうございます。
はじめまして。私は栃木県佐野市で海事代理士・特定行政書士をしております中村光男と申します。
私は生まれも育ちも栃木県佐野市になります。生まれ育った地域を拠点にしまして船舶、農地、墓じまいに関する業務を主に取り扱っております。ご依頼者様・ご相談者様のご要望に誠実にお応えしてまいりました。
ここ数年は家族の絆、地域再生・里山再生をメインテーマにしました仕事に取り組み、特に難易度が高いと言われている中山間地域の農地手続き(農地売買・農地転用許可申請)を多数受任いたしました。出会いにも大変恵まれまして専門家として、人として成長をしているなと実感しております。
私はご依頼者様・ご相談者様とともに悩み、ともに最善の方法を考え、お互いが納得したご提案をすることができるよう心掛けております。『この海事代理士・行政書士に相談に乗ってもらうことができて本当によかった』、『また会ってお話がしたい』と思っていただけるにはどうしたらよいのかを常に考えながら業務を行っております。
ご依頼者様・ご相談者様のご要望にお応えすることができますよう研鑽を重ね、案件に誠実に取り組み、迅速かつ質の高いサービスを提供することができますよう精進をしております。
どんな小さなことでも親身に寄り添い対応させていただきたいと考えておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。
弊事務所の特徴
弊事務所の特徴1
弊事務所では相談の際、必ず事務所代表者であります海事代理士・行政書士 中村光男が対応・説明をしております。
相談だけではなく見積書の作成、官公署との打ち合わせ、調査報告書の作成・説明も対応を行っております。
弊事務所の特徴2
事務所に来所が困難な場合には出張相談にも対応をしております。弊事務所では大半の相談者様が出張相談を希望されております。
相談者様のご自宅はもちろん、相談者様がご高齢であり特養などの施設に入所されている場合であっても出張対応をしております。
遠方の方から出張相談のご希望があった場合には交通費を請求することもございます。遅くとも相談3日前までには交通ルートと交通費を提示いたしますので、相談当日に交通費をご準備いただけますとありがたいです。
弊事務所の特徴3
弊事務所では主に船舶・農地・墓じまいに関する業務を取り扱っております。
自分が所有している船舶・農地・お墓に関する手続きだから誰にも頼らず手続きを進めようと官公署に行き担当者と打ち合わせを行う方が多く見受けられます。打ち合わせに行ったのですが何を言っているのかよく理解できなかったという声をたくさん聴いております。
これらの手続きは毎年定期的に行われるものではなく、一生に1度あるか無いかというものもございますので1度の相談だけで理解をするのは大変難しいです。特に中山間地域の農地手続きは難易度が高く、何度も何度も打ち合わせのために足を運ばなければなりません。
弊事務所では官公署にて打ち合わせを行ってきましたことにつきまして専門用語を使わず平易な言葉に置き換えまして丁寧にお伝えする様心掛けております。疑問・質問にも分かりやすく丁寧にお応えすることも心掛けております。
弊事務所の特徴4
弊事務所では親・子・孫の3世代から相談を受けることもございます。例えば船舶・農地を親から子へ、子から孫へ承継したいですとか、祖父母が所有している農地に孫が家を建てたいなど3世代にわたる様々な相談を受けております。
お客様と代々縁が続くといいなという想いも込めまして、弊事務所のイメージカラーはだいだい色になります。
弊事務所の特徴5
行政書士の資格のみで開業した当時は地域に密着した業務のみに対応をしておりましたが、海事代理士登録後は都内に限らず全国各地の相談を受ける機会も増えてまいりました。
全国各地の相談を受けることにより、だいぶ視野が広がりました。地方から都会へ、都会から地方に移住する方の気持ちも自分の中で一致できるようになり、相談を受けた際に様々な視点からお応えすることができるようになったと実感しております。
無料相談の流れ
お問い合わせフォーム、メール、お電話にて個別相談をお申し込みください。お互いに日程調整を行い、相談日時を決定いたします。事務所へ来所されるか、相談者様の元へ訪問するかも同時に決定いたします。
新型コロナウイルスの影響により、まだまだ外出が困難な状態が続いております。弊事務所ではSkype・Zoom・Google Meet(オンライン通話に対応しております)による相談・面談をお受けしておりますのでお気軽にお問い合わせください。
弊事務所へのご相談はJR両毛線、東武佐野線・日光線・伊勢崎線・小泉線沿線にお住まいの方を中心にお問い合わせをいただいておりますが、それ以外の地域でも対応可能なことがありますので、遠方の方でもお気軽にお問い合わせください。また遠方にお住まいの方で東京・神奈川にて手続きをしなくてはならない方も是非ご相談ください。
およそ1~2時間、しっかりと丁寧に、相談者様のお話をお伺いさせていただきます。相談しやすい空気感を作りますので、緊張なさらず相談してくださいますとうれしく思います。初回相談・見積書の作成は無料となりますのでお気軽にお問い合わせください。
船舶や農地に関する相談の場合、官公署に行き過去の状況などを把握しなければならないことも多々ございます。官公署にての調査が必要となる場合には調査費の概算額とともに初回相談時にお伝えいたします。
許可手続きを行うことが可能かどうかのご報告をいたします。調査の結果許可申請が認められないことが判明した場合には、ここまでの調査費用を請求いたします。
許可申請や手続きが可能な場合には、どの法律に基づく申請が必要になるか(船舶法、農地法・都市計画法など)をお伝えし、見積書を提示いたします。費用のお支払いのタイミングもきちんとお伝えいたします。
見積書には報酬額のほか官公署に納める申請手数料、船舶登記簿・不動産全部事項証明書や固定資産評価証明書などの実費の概算も提示いたします。
提示いたしました見積額にご納得いただいた場合には委任契約などの締結を行った後速やかに業務に着手いたします。
官公署との打ち合わせの結果、他の専門家(建築士・土地家屋調査士など)の協力が必要となる場合もございます。その際相談者様にお知り合いの専門家がいらっしゃらない場合はこちらから紹介いたします。打合せが済み申請書が整い次第順次申請手続きを行います。
手続き完了後も当該業務のご相談をお受けしますので、お気軽にお問い合わせください。
お知らせとコラム
- 2024年9月30日 : 『告知』 R6.10.7 佐野市役所にて行政書士による無料相談会が開催されます
- 2024年9月24日 : 太陽光パネル設置のための農地転用許可申請書・届出書の転用目的欄の記載について
- 2024年9月17日 : 『告知』R6.10.27栃木県佐野市で小型船舶操縦士免許更新・再交付講習が開催されます
- 2024年9月9日 : 「海上運送法等の一部を改正する法律」の改正内容等の解説がなされます
- 2024年9月2日 : 太陽光パネル設置のための農地転用許可申請の添付するシミュレーション計算資料に気を付けましょう
- 2024年8月26日 : 海技士試験 令和6年10月定期試験受験申込受付が始まります
- 2024年8月19日 : 『告知』R6.9.14栃木県佐野市で小型船舶操縦士免許更新・再交付講習が開催されます
- 2024年8月5日 : 夏季休業のお知らせ
- 2024年7月29日 : 令和6年9月に佐野市農業委員会へ提出する許可申請の締切日が通常とは異なります
- 2024年7月22日 : 開発行為又は建築行為に関する証明書に添付する理由書について
- 2024年7月16日 : 追認のための農地転用許可申請の工期欄の記載方法について
- 2024年7月8日 : 追認のための農地転用許可申請の添付書類について
- 2024年7月1日 : 農地の所有権の一部を移転する際の届出書の記載方法について
- 2024年6月24日 : 太陽光発電設備のケーブル盗難が多発しています
- 2024年6月17日 : 臨時休業のお知らせ